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公益財団法人日本バスケットボール協会と意見交換をしました。

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2018年09月30日

先日、猪井副代表理事と小竹理事が公益財団法人日本バスケットボール協会を訪問し、マルファン症候群に関する周知・啓発について意見交換をしました。

 

「高身長」がマルファン症候群の主な身体的特徴のひとつであることから、バスケットボールの選手にマルファン症候群の患者がいる可能性もあります。マルファン症候群は、自分自身の疾患を正しく理解して、定期的な医師の診察を受けることがとても大切です。

 

なお、今回の意見交換には榊原記念病院の森崎裕子先生と和歌山県で活動されている長岡健太郎弁護士に同行して頂き、それぞれのご専門の立場からご意見を頂きました。

 

当会は引き続き、啓発活動に力を入れていきたいと思います。

 

 

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