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ゲノム交流会 家族で遺伝をもっと話そう

研究班主催のゲノム交流会のお知らせです。
ご興味のある方は、お気軽にご参加ください。

 

ゲノム交流会 家族で遺伝をもっと話そう

日 時:2022年2月23日(水曜日・祝日)14:00-16:00(予定)
開催場所:オンライン開催(Zoom)
参 加 費:無料(先着40名)
参加申込:事前登録制(応募者多数の場合は抽選とさせていただきます)
      お申込みグーグルフォームは下記から(登録締切2月13日)
     https://forms.gle/ZQbMSUixr2P4chBZA

参加資格:市民・患者どなたでも参加可能です

内 容:
 ●遺伝教育の現状と課題
 ●小学校での取組み
 ●がんや遺伝をどう伝えますか
 ●グループディスカッション

主 催:厚労科学研究「国民が安心してゲノム医療を受けるための社会実現に向けた倫理社会的課題抽出と社会環境整備」研究班
   研究代表者(ゲノム交流会責任者)小杉眞司
   第4回ゲノム交流会主幹事 渡邉 淳
   ゲノム交流会実行委員 山田崇弘
   ゲノム交流会実行委員(コーディネーター)太宰牧子

 

本研究班事業について

GENOME Journaより

ゲノム医療の推進のために、適切なゲノム情報の取扱い、患者サポート体制の強化、国民のみなさまに対するゲノム・遺伝子に関する知識の普及啓発や教育の充実等といった倫理的法的社会的課題(ELSI)を市民倫理社会科学専門家・法律家を含めた検討、ブラッシュアップすることで、他の倫理的課題を含めた基盤整備を行うために研究活動を行なっております。
その中でも、双方向遺伝リタラシーの向上を目指し、様々なコンテンツの紹介を通じてゲノム医療や遺伝医療に関わるまだ国民に馴染みのない言葉、用語についても解説し「国民が安心してゲノム医療を受けるため」の環境整備を進めてまいります。