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7月13日(和歌山)日本冠動脈外科学会学術大会市民公開講座で会員さんがスピーチします

和歌山在住の能澤義和さん(マルファン症候群の当会会員さん)が、2018年7月13日に開催される第23回日本冠動脈外科学会学術大会市民公開講座にて、スピーチされます。
ご都合のよい方は、ぜひご聴講ください。

 

終了後に、ちょっとした茶話会ができればと思います。参加希望の方は、当会事務局 infoアットマークmarfan.jp まで、お名前・お電話番号をご連絡ください。(アットマークは@に変換ください)
メールいただいた方にはお返事をお送りいたしますので、当会事務局からのメールが受け取れる設定にしておいてください。もしお返事が届かない場合は、日本マルファン協会にお電話ください。

TEL:050-5532-6503(もし留守番電話の場合は、お名前・電話番号・メッセージを残してください)

第23回日本冠動脈外科学会学術大会 市民公開講座
「患者学~病気とともに明るく生きる~」

日時:2018年13日(金)12時50分~13時50分

場所:ホテルアバローム紀の国 4階 羽衣の間(C会場)
   和歌山市湊通丁北2丁目1-2

 

主催:第23回日本冠動脈外科学会学術大会会長 和歌山県立医科大学 岡村吉隆先生

座長:紀南病院病院長 阪越信雄先生
基調講演:近畿大学生物理工学部 古薗勉先生

演者:心疾患を乗り越えた患者の方々(お一人が当会会員さんです)

参加費:無料

事前申し込み:不要

定員:先着順120名

アクセス:http://www.c-linkage.co.jp/jacas23/venue.html

お問い合わせ先:株式会社コンベンションリンケージ内 電話 06-6772-6389  

案内チラシダウンロード(第23回日本冠動脈外科学会学術大会HPより)

第23回日本冠動脈外科学会学術大会市民公開講座

大会長 岡村吉隆からのメッセージ (チラシより抜粋)

今回の市民公開講座では、近畿大学古薗勉先生に基調講演をお願いしました。
古薗先生は、若いころに腎臓病に罹患されながら強い意志で克服されて、今は教授として臨床工学技士の指導もされ、「思うことで変えられる」という著書を記されています。
その後のトークショーの司会と演者をお願いしたのは、私が心臓手術を担当した方々で、常に前向きに生活されている、私が敬愛してやまない患者さん方です。病と向き合いながらも、明るく楽しく過ごす、素敵な患者像を紹介したいと思います。